パニック障害から乳がんへ

昨年の夏にパニック障害を発症。

日帰り手術


27日。日帰り手術の日でした。
その日は雪になるかもという予報で何だかな~と
憂鬱な気持ちでいたのですが、幸い病院に着くころまでに
雨雪に遭うことなく、濡れることなくクリニックにたどり着けました。


念のため自宅からの最寄駅まではタクシーで旦那さんと行き、後は乗り換え
一回の電車コースです。


そして、手術前の診察。前回と余り変わらない内容でしたが、当初センチネルリンパ節生検はやらないと聞いていたので、念のため正確にリンパ節への転移の有無を確認したくて、その手術もお願いしました。そして、心配性の私はK先生に再度診察室を訪れ「あの再発が怖いんですぅ...」と伝えたところ、メンド臭そうに「再発しません。」と言われてしまいました。


持参の安定剤(リーゼ)を服用しても良いか?聞いたところ似たような薬を飲むので
飲まないようにと、錠剤2種類を2錠ずつ渡され服用(安定剤と睡眠薬かな?)


手術室に自ら行き手術台に寝て、いつの間にか手術は始まっていたのか....。
腕に注射されているとこまでは覚えてますが、その後の記憶はありません(笑)
2時間後位に自然に目が覚めた時にはベッドに寝かされていました。運ばれていたんですね。(笑)その後は術後とは思えないほど順調に着替えも出来、腕も上がりブラも出来、ナイトブラなので余り締め付け感がありません。実は、普段日中も愛用してます。(笑)
驚くほど胸の形が良くなったので。しかも、楽。
まあ、右胸は以前のようにはいかないでしょうね。(涙)
そして麻酔が効いていたのでしょう。痛みは殆ど感じません。


特別術後の診察は無く痛み止め(ボルタレン)をもらい抜糸日の予約をして
クリニックを後に。
術後の診察って普通ないのかな?とか、ホルマリン漬けした細胞が入った容器を2つK先生が受付に出してたけどきちんと取り残しなく取れたのかなとか今になって心配になって来ました。


でも、術後とは思えない位まあまあ元気で食欲もあり、近くの天ぷら蕎麦屋さんでモリモリ食べて、少し雨が降っていたのでタクシーで自宅まで帰りました。